節分の際にも魔よけとしてイワシの頭と一緒に玄関に飾られます。
どちらも“ヒイラギ”ですが、実はこの2つは全く別の種類なのです。
★クリスマスのヒイラギは2種類あって、
1つ目は、正式名称を「セイヨウヒイラギ」です。
別名で「クリスマスホーリー」「イングリッシュホーリー」「ヒイラギモチ」といいます。
モチノキ科(クロガネモチと同じ仲間)です。
ヨーロッパ原産で11〜12月に赤い実が付きます。
葉の付き方は、互生です。
2つ目は、「チャイニーズヒイラギ」です。
別名「ヒイラギモドキ」「ヒイラギモチ」と言います。
中国原産で11〜12月に赤い実が付きます。
葉の付き方は、互生です。
葉は、ギザギザが少なく、もっちりしている印象です。
※日本では、「セイヨウヒイラギ」も「チャイニーズヒイラギ」も
「ヒイラギモチ」と呼んでいることが多いです。
★節分のヒイラギは
正式名称を「ヒイラギ」といい、
モクセイ科(キンモクセイと同じ仲間)です。
日本原産で7〜8月に黒い実が付きます。
葉の付き方は、対生です。
図に表すと葉のつき方の違いがハッキリわかります。
この違いを頭に思い浮かべながら
クリスマスの絵や飾りの“ヒイラギ”を見てみましょう!!
赤い実なのに対生のものを見かけませんか??
意外と間違っているものが見受けられます。
ちなみに、ヒイラギの最大の特徴はギザギザの葉っぱですが、
これは若いうちだけで、老木になるとギザギザを失い、丸くなります。
気づいていましたか??植物も人間も同じですね♪
あなたもみどりの虫めがねで“どの”ヒイラギか確認してみましょう!!
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